うお座のワクワク感

うお座の人について調べてみると、こんな文字が出て来ました。

夢想、神秘、進行、直感、共感
ロマンティックで思いやりあふれた愛情深い人

いいことばかり書いてあるので嬉しくなりますね!

今日はから少し自分のことを書いて見ようと思いました。

私が一番お伝えしたいワクワク感について
このワクワク感は色々なことも乗り越える力になり、とにかく、毎日が幸せに送れます。
上手に伝われば、いいのですが、長文ですのでお時間のある時にお読みください。

私は3月9日生まれです。父の誕生日が10日だったので、いつもお誕生日は豪華に祝ってもらいました。
定番は京都白川にあるバイカルのいちごショートケーキとアップパイと母が作るちらし寿司でした。

昭和世代です。小さい頃は家の前の道がまだ舗装されておらず、線を引いたり、
ビー玉をしたり、ゴム跳びをして転んでもそんなに痛くはなかったです。家の斜め前が広場といって近所の子供たちが、いつも集まって遊んでいました。今みるとどこが広場?っていうほど狭いのですが、体の小さな子供にはとても広く思えました。

同じ町内に市場があって、入り口のところに八百屋さんがあり、クズ野菜をもらっておままごともしていました。小さな包丁にまな板にしおれたキャベツで、お母さん役の近所のお姉さんがキャベツを刻んでいました。
私はいつも子供役でしたね。その頃体も小さかったです。

父の趣味が写真撮影で、家には白黒の写真を現像できる機械もあって、小さい頃の写真はいつも父が現像していました。今も残っている写真は、くっきり綺麗です。

姉と私、こちらはコピーで少しボケてます。

小さい時はうお座の性格そのままでしたね、夢想、神秘、進行、直感、共感 です。
4人兄弟の末でしたので、共感はちょっと苦手でした。

家の客間に小さな出窓があり、狭いところで、客間なのでいつも誰もいない空間で一人りおままごとをするのが好きでした。ワクワク感に浸っていました。

チラシの紙を小さく切って、たこ焼き屋さんごっこもしていました。

小さい頃は本当に楽しかったです。遊ぶことが仕事ですから、私は毎日ワクワクしながら、色々な遊びを作っていました。色々なことを想像するのも大好きでした。

小学校に入り、学年が上がるほど、楽しくなくなり、中学受験も失敗して、大学受験も1年の浪人の後も行きたいところには入れず、ふてくされていました。
自分の力で思うようにならないことにストレスを感じていました。ただただ、勉強ができていなかっただけのことなのですが。。。。

大学も専攻科まで行って、教員免許も取得しましたが、些細な理由で先生にはなりませんでした。

このままではいけないと思っていましたので、昼間は外車販売の会社で経理?(伝票の打ち込みだけです。)をして夜間のデザイン学校に通いました。この時はもうアメリカに行くことを決めていましたので、お金を貯める、デザインを学ぶに集中していましたね。楽しかったです。ワクワク感がいっぱいでした。

そこを3月に卒業をして、4月にロスアンゼルスに行きました。
そして、その4月の末には、もう仕事が見つかったのです。今から考えると信じられないことがたくさん起こって、結果的にロスで一番大きくて、有名なパッケージデザインの会社に就職していました。

そこからは、アメリカンドリームとまでは言いませんが、紆余曲折がありましたが、自分の思い描いていた夢はかなっていました。
家も購入して、永住権も取得して、バリバリのキャリアウーマンでした。
ワクワク感イッパイの生活をしていました。

仕事先からの派遣で日本に1年ほど住むことになり、そこで出会った主人と結婚して、一人娘を授かりました。
娘がお腹にいて、初めてのエコーで娘の心臓音を聞いたときの感動は1番の私の宝物です。多分、私の一生で一番幸せな時だったと思います。

幼稚園、小学校と一人っ子だったので色々心配で、ずーっと役員をしました。

ただ、長年アメリカに暮らしていましたので、頭はアメリカ人になっていました。勿論、役員会でもうまく立ち回ることができずにいつも大変でした。ワクワク感は一切なかったですね。自分のせいなのですが。。。

周りの方も、私と一緒に役員をして大変だったと思います。

あまり考えずに、色々言っていましたね。その時一緒だった皆様、申し訳ありませんでした。

子供が成人した時、私の人生はこのまま終わるのかと不安になりました。もう一度、自分のキャリアを生かしたいと思っても、年齢的にデザイン会社に再就職なんて考えられませんでした。毎日、ワクワク感0で暮らしていました。

その時に所属していた組織内でも、大変なストレスを抱えていました。いつ倒れてもおかしくない状態で、毎日を生きていましたが、そんな時に足の骨を折って、3ヶ月の自宅待機となりました。

内心、これでしばらく休める、人と会わなくて済むと思ったら足の痛さよりも安堵感の方が大きかったです。

3ヶ月の自宅待機、さあ、何をしましょうか?

数ヶ月前にテレビショッピングで購入していた、マーサスチュワートのパンチと、ラメとスタンプがあることを思い出して、早速カードを作りました。

初期の作品はとっても拙いものでしたが、作っているときのワクワク感はたまりませんでした。

続きは明日にしましょう。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


Instagram

Instagram は無効なデータを返しました。

MORE

PAGE TOP
Translate »