あと、30分で2020年も終わり、新しい年を迎えようとしています。
今年は、横浜のダイヤモンドクルーズから始まったコロナ、
本当にたくさんの方が、大変な目に遭われて
心が痛かったです。
4月から講習会もzoomに切り替えて、少しでもたくさんの方が、おうちで楽しいお時間を過ごして頂けるように
楽しい作品を作らせて頂きました。
そして、神奈川県外、また海外からもたくさんの方がこのzoom講習会に来てくださいました。
本当に本当にありがとうございました。
心から感謝を申し上げます。
たくさんの人と、繋がりが持てて、本当に幸せでした。
皆さまのおかげで、素晴らしい年になりました。
言葉で言い尽くせないくらい、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さま、本年は本当におせわになりました。本当にありがとうございました。
そして、2021年も何卒、よろしくお願い申し上げます。
そしてもう一つ、今日嬉しかった事です。
夢が叶ったのかな?
おせち料理を娘と一緒に作る事ができました。
私は小さい時から母の料理をずっと見てきました。そして、おせち料理も、ずっとです。
小学生の頃から、お重に詰めるのが私の仕事でした。
とても誇らしく、毎年、いろいろデザインを考えて詰めていました。
その都度母が褒めてくれました。本当に嬉しくて、嬉しくて、
ただ、お料理が出来るのが遅く、いつも31日の夜11時頃までかかっていました。
ギリギリに詰め終わり、そのあとは父と一緒に祇園の八坂神社におけら参りに行きます。
そこで、火縄を買って、境内にある火から火縄に火を移して、消えないように家まで持って帰り、
その日で、お雑煮を炊く火をつけるのです。
そして、一年の無病息災を願います。
いつも、そのオケラ参りの後、お店に大きなサイコロや、もち玉が売られていまして、その中にとっても素敵なおまけが入っていて、
それを買って貰うのが本当に楽しみでした。
その時の中に入っていた、貯金箱、今も持っています。
お話が飛びました。
おせち料理と、お重詰めのお話です。
今年は娘が一緒に作りたいと言いまして、ここ何年間は作っていなかったのですが、久々に作ってみました。
そして、娘が全部詰めてくれました。本当に嬉しかったです。
なんか、引き継いだ感がハンパなく、しみじみと幸せを感じました。
時間も7時には出来あがりました。
お写真はこちら、かまぼこと伊達マキ以外は全部手作りです。
お写真してください。
だし巻きが、まだ冷めていなかったので、その部分だけ空いています。
娘のところの分とあわせて2セット作りました。
お重箱は京都の実家から持ってきたものです。
向こうに見えているのが、だし巻き玉子です。
たくさん作りましたが、楽しく、途中からはお酒も飲みながらの作業で、
本当に年末気分でした。
そしたら、何か大きな音が
花火でした。
玄関のドアを、開けてすぐのところでした。
びっくりしました。
こんな感じですね、
えー
どこから?って家族で言っているうちに
終わりました。
皆さま、本年は大変にお世話なりました。本当にありがとうございました。
来年も、引き続き
何卒宜しくお願い申し上げます。では、あと3分
皆さま、どうか良いお年を、お迎えください。
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