こんばんは!今日は少し涼しく過ごせましたね。
今、上野の西洋美術館前でこのブログを書いています。
新宿の病院へ、目の定期検査に出かけた後、上野にきました。
こちらを見たかったのです。
皆さまにおすすめが、美術館に行ったら、音声ガイドを600円で購入されることです。
番号に従って、ガイドを聞いていきます。
今回は、ピアニストの福間光太郎さんの選曲と演奏がバックに流れて、ナビゲーターの駒田航という声優さんが、ガイドをしてくれました。
クラシックを、聞きながら、一枚一枚の絵の説明や、その当時の状況などを、話してくれます。
とても優雅な時間を過ごすことができました。
展覧会のテーマが
“自然と人のダイアローグ”でした。
心が本当に満たされる思いになり、幸せでした。
昔から、人は自然と、一緒に暮らし、自然から沢山のことを学んできたんだとつくづく思いました。
自然から宇宙まで、思いを、馳せたアーティストもいました。
時代が、変わっても、人間の感覚は同じなんだとも思いました。
そして、一番印象的だったのが、アートです。当たり前の話ですが、美術館に並んでいる作品は全てアートです。
私もルーブル美術館作品を目指して、気持ちが引き締まりました。
楽しく、思い切りアートの世界に浸って、ペーパーコラージュを作っていこうと心に決めました。
今は、日本の美術館でも、写真OKの作品もありました。
こちらの絵が、色が本当に素敵でした。
細部の拡大はこちら
印象派の ポール シニャックのサン トロペの港です。
光の色が、キラキラしていました。
きっと、こんなふうに
この人には、見えていたのだと思います。
一枚一枚を、見ていて、その時のアーティストの気持ちが伝わってくるようでした。
幸せな時間でした。
あまりたくさんの写真は撮らなかったのですが、少しだけ、好きなアーティストの絵を少しご覧ください。
では、また明日!
コメント