ルーブル日記24日目

こんばんは!今日は少し涼しく過ごせましたね。

今、上野の西洋美術館前でこのブログを書いています。

新宿の病院へ、目の定期検査に出かけた後、上野にきました。

こちらを見たかったのです。

皆さまにおすすめが、美術館に行ったら、音声ガイドを600円で購入されることです。

番号に従って、ガイドを聞いていきます。

今回は、ピアニストの福間光太郎さんの選曲と演奏がバックに流れて、ナビゲーターの駒田航という声優さんが、ガイドをしてくれました。

クラシックを、聞きながら、一枚一枚の絵の説明や、その当時の状況などを、話してくれます。

とても優雅な時間を過ごすことができました。

展覧会のテーマが

“自然と人のダイアローグ”でした。

心が本当に満たされる思いになり、幸せでした。

昔から、人は自然と、一緒に暮らし、自然から沢山のことを学んできたんだとつくづく思いました。

自然から宇宙まで、思いを、馳せたアーティストもいました。

時代が、変わっても、人間の感覚は同じなんだとも思いました。

そして、一番印象的だったのが、アートです。当たり前の話ですが、美術館に並んでいる作品は全てアートです。

私もルーブル美術館作品を目指して、気持ちが引き締まりました。

楽しく、思い切りアートの世界に浸って、ペーパーコラージュを作っていこうと心に決めました。

今は、日本の美術館でも、写真OKの作品もありました。

こちらの絵が、色が本当に素敵でした。

細部の拡大はこちら

印象派の ポール シニャックのサン トロペの港です。

光の色が、キラキラしていました。

きっと、こんなふうに

この人には、見えていたのだと思います。

一枚一枚を、見ていて、その時のアーティストの気持ちが伝わってくるようでした。

幸せな時間でした。

あまりたくさんの写真は撮らなかったのですが、少しだけ、好きなアーティストの絵を少しご覧ください。

では、また明日!

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